日経平均株価64,024.60円、昨日比-2,563.52、-3.85%
日経平均は3日続落し、前営業日比2563円52銭安の6万4024円60銭で取引を終えました。前週末の米国市場でAI・半導体関連株が急落した流れを受け、東京市場でも半導体関連を中心に売りが広がりました。日経平均は一時3100円超安まで下落し、今年2番目、歴代5番目の下落幅を記録する大幅安となりました。特に指数への影響が大きい東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループの3銘柄だけで、日経平均を1000円超押し下げる要因となり、相場全体の重しとなりました。また、これまでの急上昇による過熱感や中東情勢への警戒感も売りを加速させました。売り一巡後は短期的な売られ過ぎ感から下げ渋る場面もありましたが、今後発表される経済指標や中央銀行イベント、米国株の動向を見極めたいとの姿勢が強く、積極的な買いは限定的でした。東証プライム市場では値下がり銘柄が1000銘柄を超え、市場全体でリスク回避ムードの強い一日となりました。