2026年10月27日 日経平均総括│4日ぶり反発、AI・半導体株に買い戻し

2026年10月27日の日経平均株価は63,268.37円、前日比+1,078.72円の+1.73%と4営業日ぶりに反発しました。

米AI開発企業アンソロピックのIPOに向けた目論見書開示を受け、投資家心理が改善。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、アドバンテストやソフトバンクグループ、東京エレクトロンなどAI・半導体関連株を中心に買いが先行し、一時は上げ幅が1,400円を超えました。しかし、重要イベントを前に次第に様子見姿勢が強まり、後場は上値の重い展開となりました。

テクニカル面では、前日までの3営業日で2,400円あまり下落した反動から、自律反発狙いの買いが入った形です。
一方、東証プライムでは値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回っており、指数の上昇が市場全体に広がったわけではありません。

今後は、日米中銀の金融政策決定会合や主要企業の決算発表を控えるなか、今回の反発が継続するのか、再び下落に転じるのか、
注視していきましょう。


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