日経平均株価 68,557.73円、昨日比 +813.88、+1.20%
日経平均は前日比813円高の68,557円と続伸。前日の米ハイテク株高を受けてAI・半導体関連株を中心に買いが先行し、一時は69,000円台を回復しました。ただ、後場はETFの分配金捻出に伴う換金売りへの警戒や週末を控えた利益確定売りが重なり、上げ幅を縮小して取引を終了。それでも2日続伸となり、売り一巡後には押し目買いも入り、底堅さを確認する一日となりました。
今週前半は米半導体株安や韓国株の下落を受け、一時は66,000円台まで下落する場面もありましたが、週後半は米ハイテク株高を背景に買い戻しが入り、下げ幅を大きく縮小しました。テクニカル面では、先週後半から続いていた高値・安値の切り上げが一度崩れたものの、その後は押し目買いが入り反発するなど、下値では買い意欲の強さも確認されました。一方で、25日移動平均線付近では戻り売りも意識されており、上値の重さも残る状況です。来週は企業決算が本格化するほか、米国市場や半導体関連株の動向が引き続き相場のカギとなりそうです。