2026年6月24日 日経平均総括

日経平均株価 69,174.97円、昨日比 -613.41、-0.88%

6月24日の日経平均は前日比613円41銭安の69,174円97銭と続落しました。前日の米ハイテク株安の流れを引き継いだことに加え、ここまで急上昇していたAI・半導体関連株への利益確定売りが続き、相場全体の重しとなりました。朝方から売りが優勢となり、日経平均は一時1,300円超安まで下落。しかし、その後は押し目買いも入り下げ幅を縮小する場面が見られるなど、底堅さも確認されました。とはいえ後場は再び売り圧力が強まり、続落で取引を終了しています。下落寄与度では東京エレクトロンが最大の押し下げ要因となり、TDK、アドバンテスト、ファーストリテイリング、フジクラが続きました。一方で、ソフトバンクグループやイビデン、ソニーグループには買いが入り、指数の下支え役となっています。東証プライムでは値下がり823銘柄に対し値上がり677銘柄と売り優勢の展開でした。足元ではAI・半導体関連株を中心とした過熱感の調整局面が続いていますが、依然として高値圏で推移しており、押し目買い意欲の強さも確認できる一日となりました。